COLUMN

History of NICO, nicholson & nicholson vol.1

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本日、こちらのコラムページをオープンいたしました。今後、コラムページではNICO, nicholson & nicholson(ニコルソンアンドニコルソン)の、「シンプルだけど普通じゃない」アイテムのご紹介や、「品があるのに程よい抜け感がある」スタイリングの提案の他、衣食住、アート・カルチャーなどについて、そして、NICO, nicholson & nicholsonのこだわりのひとつでもある”made in Japan”の素晴らしさについても、発信をしていきたいと考えています。

 

まずはNICO, nicholson & nicholsonのブランドについて、ご紹介をさせていただきます。NICO, nicholson & nicholsonは幼いころから洋服に囲まれ育った中川雄介と、大手アパレルメーカーでの経験を経た中村友香の夫婦によるブランドです。メンズの服作りをレディースに活かして、2007年にスタートしました。現在はフランス・パリ(SUR MODE)、アメリカ・ニューヨーク(Designers & Agents)の展示会に参加し、アメリカ、ヨーロッパをはじめ、世界へと展開しています。

 

2007年からずっと時をさかのぼった昭和20年ごろ、兵庫県・尼崎の街に小さなシャツ店、中川ワイシャツ専門店が誕生します(写真は開店当時のもの)。中川ワイシャツ専門店はその後、1948年に中川洋品店へと名を変えます。中川ワイシャツ専門店の創業者の孫で、現・NICO, nicholson & nicholsonのデザイナー、中川雄介の父、健太郎(現・株式会社ナカガワ 代表取締役)は、15歳の時、百貨店の催事場にて石津謙介のVAN BRANDと出会います。そして、経営者であった父に頼み込んでVANと取引を開始。まだ10代の頃からバイヤーとして家業に携わり始めました。

 

健太郎が20歳の時には自分の目で”本物”を確認したいという思いから渡米します。当時は1960年代。アイビーリーグの学生のファッションや、Brooks Brothers、J.PRESSなどの様々なスタイルに触れ、刺激を受けて帰国します。そして健太郎の帰国後、ナカガワ洋品店は、当時はまだほとんど日本になかったインポートブランドのセレクトショップ、「NAKAGAWA1948」へとシフトしていきます。

 

さて、そんな環境のもと、幼いころから洋服に囲まれ育った雄介がその後どうしたのか?次回のコラムでお話をさせていただきたいと思います。

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