COLUMN

History of NICO, nicholson & nicholson vol.2


b幼いころから洋服に囲まれた環境で育ったNICO, nicholson & nicholson(ニコルソンアンドニコルソン)のデザイナー、中川雄介はその後どうなったのか?先日の続きをお話しさせていただきます。

 

 

雄介はイギリスで長く生活、ヨーロッパのファッションやカルチャーに触れます。そして「NAKAGAWA1948」の仕入れを担当する中で、ロンドンのジャーミンストリート(JERMYN STREET)のショップ、「NEW & RINGWOOD」で、上質な、”本物”のシャツと出会います。ジャーミンストリートには一流のシャツメーカーやメンズアパレルの店舗が軒を連ねています。昔から貴族階級や王室関係者が住んでおり、そういった、住人たちの要求にこたえるため、高級品、上質なものを扱う店が集まったそうです。

 

 

 


 aそんなジャーミンストリートで本物のシャツに出会い、衝撃を受けた雄介は自分自身も本物のシャツを作りたい、そしてmade in Japanの素材の良さ、職人の技の素晴らしさを世界に伝えたいという思いを強くして帰国。のちに、メンズブランドを立ち上げ、その後、NICO, nicholson & nicholsonを立ち上げます。NICO, nicholson & nicholsonは、シャツに大きなこだわりを持ち、商品を展開していますが、このこだわりは、70年ほど前にシャツ専門店を始めた祖父、1960年代にアメリカから帰国したのちにセレクトショップを立ち上げた父、21世紀になって自らのブランドを立ち上げた息子へと、3代にわたって受け継がれているのです。

 

次回はNICO, nicholson & nicholsonのブランド名の由来などをご紹介をさせていただきたいと思います。

 

 

 

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